nenkoro’s diary

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文鳥を家族に迎えました

文鳥を家族に迎えました (ˊ̥̥̥̥̥ ³ ˋ̥̥̥̥̥) 白文鳥です。 12月生まれで愛知県で生まれた子です。 まだ、オスかメスかわからないそうです。 鳥にもいろいろな子がいて、「ベタなれ」「ややなれ」とかカゴに紹介が書いてありました。 私は「ややなれ」のカゴに3羽の白文鳥がいたのですが、その中に手を入れさせてもらい、迷わず ひょいっ と乗ってきてくれた子に決めました(⊹^◡^)ノo゚。**。♡ 

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文鳥インドネシアのジャワ島原産の鳥です。もともと温暖な地域に生息していたので、寒さには弱く、25度前後に保ってあげなければなりません。 そこで、まだ肌寒いこの時期はヒーターもいれてげます。 

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文鳥は英語では Java Sparrow(ジャワの雀) というそうですが、ジャワ原産だけに覚えやすい。 雀のようにジャワのいたるところに飛び回っていた文鳥が、日本に本格的に輸入されたのは、江戸時代初期。当時の日本(江戸幕府)は鎖国をしていたのですが、オランダとは交易を続けており、たびたび中国を経由してオランダ船で運ばれてくるようになりました。

オランダからもたらされたヨーロッパの国際情勢や学問・技術に関する研究は蘭学と呼ばれ、幕末から明治維新以降にはじまる急激な知的開国の下地を形成した。 ちなみに、日本での文鳥発祥の地は愛知県です。 尾張藩武家屋敷の女中が、日頃世話をしていた並文鳥を土産で貰ったのが愛知県でんお文鳥飼育の始まりと伝えられています。  

その後、文鳥飼育が農家の副業となり、江戸時代末期には突然変異により白文鳥が誕生し、これを定着させて、現在のような白文鳥と成ります。 今となっては、文鳥はどこでも繁殖させているでしょうが、たまたま、うちの子が愛知県生まれだったので、江戸時代からの歴史をふと感じてしまいました。 寒くなると体力を奪ってしまうので、ほどよく室温を管理したいときに便利なのがペットヒーター。


 

それから、文鳥には水浴びするスペースが必要です。 文鳥が水浴びをする理由には寄生虫の除去、脂粉の量の調節、かゆみ予防などがあると言われています。 うちの子(命名:メンちゃん)も飲み水だけでは物足りなさそうだったので、こんなの水浴びグッズを買ってあげました。 とても気に入って使っています。 (写真)


 

あとは、こんなグッズを揃えてあげました。 初めは、カラフルで見た目も楽しいですが、メンちゃんもとても気に入ってくれました。


 

あとは、ブランコ!ブランコはその子によって好き嫌いがあるようです。小さい時から慣れていれば乗って遊ぶけれど、慣れてなければ途中からは使わないようです。 そこで、早々にカゴにセットしました。 ブランコ好きな子にしたければ、小さいうちから慣れさせた方が良いようですよ!


 

セッティングしたらこんな感じになりました。

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いろいろ忙しく遊んでいます。

#文鳥

#ペット